年月 | 内容 |
2000年 9月 |
南極昭和基地向けNOAA気象衛星受信システムを開発、気象庁へ納入 |
同年 10月 |
南極向け自動気象観測装置を開発、国立極地研究所へ納入 |
2001年 3月 |
JR新幹線旅客情報表示システムを開発 岡山駅へ納入。以後西日本の新幹線各駅へ納入 |
2002年 1月 |
気象業務支援センターへC−ADESSデータ中継システムを納入 |
同年 4月 |
気象庁気象衛星センターへ高解像度ひまわり気象衛星受信解析装置(MDUS)を納入 |
2003年 3月 |
高潮防災システム用画像モニタシステムを開発、山口県へ納入 |
同年 8月 |
米国ラドテック・エンジニアリング社との気象レーダーに関する技術提携、気象ドップラーレーダーシステムの開発を開始 |
同年 12月 |
多機能視覚検査装置を香川大学と共同開発 |
2004年 8月 |
WMOの国際ネットワークに対応したGTS全球気象情報交換システムを開発、フィリピン国へ納入 |
同年 10月 |
WMO/GTS全球気象情報交換システムおよび数値予測計算システムをモンゴル国へ納入 |
同年 12月 |
WMOの測器工業会HMEIのメンバーとして正式加盟 |
2006年 8月 |
幹線道路気象情報システムを開発、JBICの円借款事業でキルギス共和国へ納入 |
同年 10月 |
多雨地域向け長期収録用雨量データ収録装置TR-2100シリーズを開発 |
同年 12月 |
WMO/GTS全球気象情報交換システムをカンボジア国へ納入 |
2007年 3月 |
国連によるインド洋津波に関する緊急警戒情報ネットワーク整備プロジェクトとしてWMO/GTS全球気象情報交換システムをバングラデッシュ人民共和国へ納入 |
同年 7月 |
NPO法人「気象環境教育センター」の発足に参画し、正会員として加盟(同センターの西日本事務所を当社内に設置) |
同年 8月 |
WMOの委嘱によりカンボジア国にて気象局職員に対しGTS関連のトレーニングを実施 |
同年 9月 |
WMOより委託を受け、フィリピン国気象庁(PAGASA)のGTS全球気象情報交換システムの更新および職員トレーニングを実施 |
2008年 3月 |
京都大学防災研究所白浜海象観測所に無線LANブリッジの技術を用いた高潮観測鉄塔観測データ伝送システムを納入 |
同年 5月 |
カンボジア気象局に高解像度ひまわり衛星受信システムを納入、プノンペン国際空港に航空気象支援システムを納入 |
同年 7月 |
京都大学防災研究所潮岬風力実験所の観測データ遠隔収集、監視装置を更新 |
同年 10月 |
エジプト環境庁(EEAA)向け大気環境大型LED広報表示盤システムを納入(JICA事業) |
同年 12月 |
バングラデシュ北東部、インド・チェラプンジ向けAWS気象観測装置を更新 |
2009年 1月 |
国内版気象情報中継システムが国内主要民間気象会社にて稼動 |
同年 9月 |
新型の多機能AWS気象観測用データロガーWL2250シリーズを開発 |
同年 12月 |
WMOの委嘱によりバングラデシュ国気象局(BMD)にて国内気象情報通信網、早期警戒網の整備支援およびトレーニングを実施、同時期に現地で開催された国際竜巻防災フォーラムに参加 |